予想
◎ラヴェル
○コンクシェル
▲ココサッツブラウン
△ソーダズリング
△リサリサ
△フォーチュンコード
△レミージュ
考察
リバティアイランド以外、混沌としている今年の3歳牝馬戦線
前走のオークスではリバティアイランドが6馬身差の圧勝、ハーパーも2着まで
さらにはスタートで多くの馬が接触、もしくは不利を受けたレース
春のクラシック組か夏の上がり馬か、非常に判断が難しい世代と言えるでしょう。
その中で、◎はラヴェル
唯一リバティアイランドに先着しているのが、このラヴェル
坂井騎手×矢作調教師のゴールデンコンビ
唯一の不安は出遅れ
前走では出遅れることもなかったので、ここでも出遅れないとは思っています。
大きく出遅れることさえなければ、ここは好走必至
○、▲には上がり馬の2頭
○コンクシェルは鞍上にモレイラを迎え万全の状態
今回も逃げることができれば面白い存在
▲ココナッツブラウンは年明けデビューで春のクラシックには間に合わず
今年のメンバーなら好走してもおかしくないでしょう。
現在1番人気のブレイディヴェーグは消し
4か月休養明けからの中11週のローテは気になるところ
それでこの人気なら思い切って軽視
鉄板データ
実はこのレースには鉄板データが存在しています。
意外なデータなのですが、そのデータに該当した馬の成績は
過去20回において、
6- 6- 4- 4/20
なんと複勝率80%です!
しかも、このデータの驚異的なのはコースに依存していないところ
ローズSは阪神競馬場や中京競馬場、距離も1800Mや2000Mと条件が異なっているのですが、それでこのデータ
今年は阪神の1800Mに戻りますが、例年通りなら鉄板データは機能するでしょう。
そして、このデータに今年該当する馬の1頭が◎ラヴェルです。
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